雨の日の体調不良について、私が思う【原因と改善方法】

ヘルスケア

はじめに

「雨の日は体調が悪いな」

そう感じる人って多いと思います。

誰から教わったのか、

気象病低気圧症といった言葉が当たり前に使われています。

じゃあ、質問です。

天気が悪くなることで、体調が悪くなる理由は何ですか?

おそらく、ほとんどの方が答えられないでしょう!

だったら、それって天気が原因とは言い切れないよね!

っていうのが、私の持論です。

確かに、天気が悪くなって体調が悪くなるという症状は出ます。

だけど、その原因を「天気」とするには

あまりにも漠然としていて、

治しようのない問題だと思いませんか?

ここから話すのは、あくまでも私の持論なんですが、

【天気が原因で体調が悪くなる】という症状に対し、

私だったらこう対処しようかなって話です。

もし、気になる人がいれば、最後までご覧ください。

気象病・低気圧症候群の原因とは

そもそも天気が悪くなると体調が悪くなる原因って何でしょうか?

私が思うに、元々の血行不良

血管、血液の健康状態が悪い、と考えます。

例えば、同じ量の水を流すとして、

細いホースと太いホースだったら

どっちが勢いよく流れそうですか?

細いホースの方が、勢いよく流れそうですよね!

天気が悪い日には、この仕組みが

体に起きていると考えられます。

つまり「天気が悪い = 低気圧」ということですから、

体にかかる気圧が下がります。


すると、血管を締め付ける圧も弱まるので、

普段より太い血管になりそうじゃないですか?

そう考えたら、流れる血液量は変わらないのだから、

血液の流れは勢いがなくなりそうですよね。

そして、血液の流れは、

いつもより全身を巡るのが遅くなり体調不良になる

と考えられます。

気象病・低気圧症候群の解決方法

解決方法は…?

そう考えた場合に、解消する方法は3つ。

・悪天候に対応できる体の機能を取り戻す
・血管、血液の健康状態を高める
・運動をする

本来カラダは、一定の状態に保つ

ホメオスタシス」という機能があります。

しかし、これが働いていない可能性があります。

このホメオスタシスが乱れると、

生命を維持するための機能が低下するため

気圧の変化での血圧低下に対応できず

だるい、眠い、体が重いなどの症状が現れそうです。

また、血管、血液の健康状態が悪く、

流れる血液が増えない、遅い、作られない

などの可能性もあります。

だから運動して、血液の流れを強制的に早くする。

これがよく言われる改善方法な気がします。

しかし、実際には改善されていないのではないでしょうか?

なぜなら、運動して無理やり血液の流れを早くしようとしても

血液が流れる【血管】の健康状態が悪いからです。

血管を道路に例えるなら

綺麗に舗装された道路なら車は走りやすいが

デコボコ道や工事中が多い道路だと渋滞が起こる。

デコボコ道をいくらスーパーカーで走っても

早くは走れませんよね。

つまり、運動するとか、リラックスするとかの前に

血管、血液の健康状態をよくしないと

【改善されない】と考えています。

これが私の考える、

気象病・低気圧症候群の原因と解決法です。

この内容を、どう捉えるかはあなた次第です。

ただ私は、天気に左右されない体を持っています

それは常に健康に気を配っているし

血液に悪影響を与える食品を控えているから、

であると考えています。

何となく「仕方ない」と思っていた症状も

今までは原因も解決方法も

おろそかになっていませんでしたか?

だったら、ここで生まれ変わりましょうよ!

梅雨本番になる前に!!

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