手首のこんなお悩みありませんか?

「手首がずっと痛む…そんな経験がありませんか?」
- 転んで手をついたあとから手首が痛い
- 親指の付け根のあたりを押すとズキッと痛む
- 手首が腫れてきた
- 痛くて物がしっかり握れない
こうした症状がある方は、「舟状骨(しゅうじょうこつ)骨折」の可能性があります。
舟状骨骨折ってなに?なぜ起こるの?
舟状骨は、手首の親指側にある小さな骨です。
転倒して手をついたときなどに、親指側の手首に強い力が加わると、この骨が折れてしまうことがあります。
舟状骨骨折は、初めは「軽い捻挫かな?」と思って放置されがちですが、実はとても大切な骨です。
血の巡りが悪い場所なので、治りにくく、放っておくと手首の動きに大きな影響が出ることも。
▼特に注意が必要なのは、下記のような方です。
- スポーツ中に転んで手をついた方
- 自転車やバイクの転倒で手をついた方
- 日常生活で転倒した後に手首の痛みが続いている方
適切な評価と、早めの対応が大切です!
舟状骨骨折はレントゲンに写りにくいこともあり、「ただの捻挫」と思われて放置されることがあります。
痛みの原因をしっかり見極め、状態に合った処置を早く始めることが大切です。
状態によってはギプス固定や整形外科の紹介が必要になることもあります。

でもご安心ください。早めに対処すれば、手首の機能はきちんと守れます。
宇都宮TB整骨院で出来ること
当院では、痛みの状態や動きのチェックを丁寧に行い、舟状骨骨折の可能性がある場合は、必要に応じて整形外科との連携もご案内します。
また、舟状骨骨折の後の手首の動きのリハビリや、周囲の筋肉のバランスを整えるケアも行っています。

「骨がくっついたあとも動きが戻らない…」
そんな状態にならないよう、当院でサポートさせていただきます。
「そのうち治るかも」で放置せず、ご相談ください
手首の痛みをそのままにしておくと、回復が遅れたり、動かしにくくなったりすることがあります。
「なんかおかしいかも…」と思ったら、迷わずご相談ください。
当院では、日常生活の不安が少しでも早く解消できるよう、お手伝いさせていただきます。
▼ご相談・ご予約は、下記の公式LINEから

手首の痛み(舟状骨骨折)【まとめ】
舟状骨骨折は、初めは軽く見られがちですが、放っておくと大きな問題につながることも。
大切なのは、「ちょっとした違和感」のうちに動き出すこと。
手首の痛みや違和感を感じたら、いつでも宇都宮TB整骨院へご相談ください。