気くばりがうまい人の、ものの言い方

ヘルスケア

はじめに

さて、突然ですが

本屋さんをぷらぷらしていたら

ふと目についたので

タイトルにある本を読みました。

気くばりがうまい人の、ものの言い方

本って不思議なもので

その時に感じていることを

代弁というか…

解消に導くというか…

すごくタイムリーな話題だったりします。

これは多分

深層心理で考えている、感じていることで

自然と目がいくあれだな。

まあ、そんなこんなで

いまちょうど悩んでいたことが

解説されていたので

気晴らしに書いてみようと思う。

リップサービスには注意

本の後半部分、245ページから始まる内容は

リップサービスについて、でした。

そして、ちょうど僕自身も

とある方のリップサービスによって

残念な気持ちになっていたんですね。

本には、こう書かれていました。

リップサービスをいう方は

気分が高揚して、その場は

あなたとまた時間を共有したいと思って

口にしたのかもしれない。

しかし、時間が経つにつれ

よほど重要なことでない限り

忘れられていく。

本人にとっては、さほど大したことではない

守るべきことではないと判断し、

忘れ去られていくこともある。

しかし、本人にとって些細なことでも

相手にとっては価値ある約束だったかもしれない。

しかもそれが、著名人や

その人が憧れている人であれば尚更だ。

しかし、忘れられたことで

初めのうちは、気になったりするが

だんだんと諦めモードになり

こちらから催促することもできず

最終的には失望という形でおさまる。

ってな感じで、書かれていました。

一語一句を間違えずにというのは難しいので

間違っていたら「ごめんなさい」ですが

こんな感じだったと思います。

ちょうど僕も、とある方が

リップサービスなのか、なんなのか

ある約束をしてくれたので

楽しみにワクワクしていたのですが

まあ、実現することはなかったんですよね。

で、とあるタイミングで

少し催促してみたというか

「あの時、こう言ってましたけど、どうですか〜?」

みたいな感じで聞いてみた。

そしたら、思い出したように

再度、約束をしてくれたんだけど

ついに、実現することはなく…

ちょっとこちらも、腹が立ったので

強めな発言をしたら、揉めまして…笑

「じゃあもう、やらねーよ!」

ということで、おさまりました。

なんとまあ。。。

できない約束はしないでほしい

いや〜

本に書かれている通りだなと

実際に経験した後に読んだので

驚いたというのが本音です。

でもさ、

これってリップサービスで言われたほうが

催促して怒られるって変な話だと思うんですよ。

「え、だって先に言い出したのは、そっちじゃん」

って思いませんか?

なんで言われたから待ってただけなのに

催促したら逆ギレされて…

えーって。

しかも結局やらねーのかよ!笑

なんだそれ!!!!

っていうね

まあ少し興奮してしまいましたが

何がともあれ

僕ね、嫌いなんですよ。

別れ際のテキトーな挨拶。

「今度、飲もうよ」

「今度、暇な時メシ行こうぜ」

っていう、同級生に久々に会った時のような

テキトーな挨拶、テキトーな約束。

わかる。

なんとなくそういう文化ですよね。

でも僕だったら

本当に次はゆっくりこの人のことを

知る時間がほしいな、と思ったら

次の約束はその場でしますね。

そう考えると

その場で約束をしない場合は

テキトーな合言葉だな〜と

割り切れば良いんですが

本にも書かれている通り

憧れの人や、著名人など

言ってみれば、好きな人とか

好意がある人からリップサービスを受けたら

そりゃあ期待してしまいますよね。

「もしかして、あるかも…!」

「1%の奇跡に賭ける!!!!」

みたいなね。

まあね、

期待してしまったこっちも悪いけど

できない、守らない約束なら

口に出さないでほしいなと

この経験から感じるわけです。

最後に

なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが

最近は多くの経験を

色々な形でさせてもらっていて

自分の未熟さや、

試練などを感じることが多数あります。

そうした中で、今回のことも

成長する一つの過程であるのかな、と

感じたりします。

ただ、自分の思い描く男性像

人としてこんな人でいたいという理想像では

ピップサービスで相手を失望させたり

自分で言ったことを忘れて

相手を悲しませる、という人には

なりたくないなと、感じています。

人間だから、100%は無理でも

自分が「やる」って言ったら「やる」

「行こうぜ」って言ったら「行く」

そういう些細な部分を大切にできる人になりたい

いや、「なる!」と感じているこの頃なわけです。

ただ、これは僕の感じ方であって

読んだ人、リップサービスをする側の人

それぞれの社会的地位や、性格、人間性などで

感じ方も違うわけで、

相手に強要できることでもないんですよね。

これを読んでいるあなたは、どう感じますか?

余談ですが、この前

「私の夫と結婚して」という韓国ドラマを

紹介してもらって観ました。

かの有名な「パク・ミニョン」が主演なんですが

パク・ミニョンにリップサービスで

「今度、ご飯に行きましょう」って誘われたら

100% 無い、とわかっているけど

1% くらい待ちませんか?どうですか?

結局ダメだった時、

100%無いって思ってたはずなのに

落胆しませんか?

「なんだよ、口だけかよ」って。

パク・ミニョンを例に挙げても

現実味がありませんね。笑

それでは、僕のぼやきにお付き合いいただき

ありがとうございました。

またね〜!

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