はじめに
僕は秋になると、花粉が飛んで
鼻水や目のかゆみに悩まされ
それはもう面倒な季節だなって
心の底から思っているんですが

世の中の人たちはどうなんだろう?
って思って検索してみたら
「そーなんだ!」って結果を見つけたので
ここで共有したいと思っています。
また、その不調に合わせて
僕が提案している治療法と理由について
解説したいと思います。
では、早速いきましょうか!
秋に多い不調は「冷え症」

※ドクターシーラボが20~59歳 女性 481名に聞いた“秋の悩み”アンケートを引用
ということで、秋になると
2人に1人以上が冷え症で悩んでいるという結果に。
僕と同じように花粉症で悩む女性は
13.5%と低い数値になっています。

じゃあさ、冷え症を改善したら、たくさんの女性が幸せになれるよね!
なんて思ったりするけど
そんな簡単なことではないことも理解しています。
まずは冷え症の原因を”おさらい”していきましょう。
冷え症の原因

・気圧による血行不良
・冷たい飲み物の飲み過ぎ
・寒暖差に対応していない服装
僕が個人的に思う、秋の冷え症の原因は
この3点が大きく影響していると考えています。
気圧による血行不良
カラダの外側が低気圧になると、
血管の圧力が高まり、血管が広がります。
すると、流れている血液の量は変わらないが
流れる川(血管)が広がっているため
流れが緩やかになります。
指先にあたたかい血液が送り込まれず
どんどん指先が冷えていく
というのが秋の冷え症の原因の一つでしょう。
冷たい飲み物の飲み過ぎ
ご自身では飲み過ぎって言うほど
飲んでないよ!って思うかもしれませんが
夏に比べて、外の気温は下がっています。
数ヶ月間、冷たい飲み物を飲んでいた習慣から
夏の時のような勢いで冷たい飲み物を
ガブガブ飲んでいる可能性があります。
そうすれば、胃腸は冷え、体温が下がり
免疫機能の低下、消化不良、代謝低下を招き
血液を循環させるエネルギーが
つくられない恐れがあります。
カラダの不調として何か症状が出る前に
あたたかい飲み物を飲むように意識しましょう。
寒暖差に対応していない服装

秋の天気は微妙ですよね〜。
暑い日もあるし、寒い日もある。
だから、洋服選びも大変です。
日中の暑い気温に合わせて薄着をすると
夕方から”ガクガクブルブル”震えて過ごすことに。
そうなれば体温はみるみる低下して
指先が冷えるのも当然の反応です。
先ほどの冷たい飲み物にもつながりますが
体を冷やすというのは
めちゃくちゃ良くないことです。
風邪を引いたら熱が出るように
カラダの免疫機能は体温が高い方が
強い力を発揮します。
通常なら、37℃に近い方が良い。
だけど、冷たい飲み物や、薄着で体を冷やす
といったことをしていると
体温が下がってしまい
免疫機能も低下するし、
体温を上げるため、肝臓をはじめとする
内臓に負担がかかります。
体温を上げるために必死になっている内臓が
そのほかの働きまでできますか?
できませんよね。
だって、体温が下がったら僕らは
死んでしまうから。
だから、飲み物もそうですが
洋服も慎重に選ばなければなりません。
冷え症の改善方法

ここまで3つの冷え症の原因を解説してきたので
勘の鋭い方は、改善方法が
先ほどの逆のことをやればいいんだ!
というふうに気づいたと思います。
・気圧の変化に負けないカラダを作る
・あたたかい飲み物を中心に飲む
・厚着、重ね着をする
これで冷え症予防はバッチリですね!
だけど・・・
どうなんでしょうか?
これら3つの対策をしていれば
冷え症は治ったと言えるのでしょうか?
これは、その場しのぎの予防方法であって
根本解消にはなっていません。

そろそろ僕の出番かな?
ここまでの私の個人的な意見と
広く一般的に知られている冷え症改善の方法は
対症療法、つまり、冷え症になってから
症状を緩和するための対策にしかすぎません。
じゃあ、根本的な改善方法は?
・気圧の影響を受けにくいカラダを作る
・体温の下がらないカラダを作る
この2つが特に大切な改善方法です!
気圧の影響を受けにくいカラダを作る

気圧の影響を受けにくいカラダなんて、どうやって作るの?
もし、僕の周りが全員
低気圧の影響を受けて
秋になると全員の調子が悪くなるとしたら
気圧の影響を受けにくいカラダなんて作れないでしょう
って考えると思います。
でも実際には、体調が変化しない方もいます。
僕もその一人です。
ってことは、何か違いがあるはず・・・。
それは何か?
血管年齢と栄養水準だと考えています。
そのために必要なのは、正しい栄養学。
これは1時間かかる・・・
気になる方は、
湯沢まで声をかけていただければ
個別にお伝えさせていただきます。
体温の下がらないカラダを作る

この点についても、
先ほどの栄養学がとても大切なんですが
少し視点を変えて考えたいと思っています。
体温が下がらない = 代謝が良いカラダ
ということになりますが
この方法としては2つです。
体内に栄養素をたくさん取り込む
または、筋力をつけるということ。
なかやまきんに君って
なんでいつもタンクトップでいられんでしょうか?
彼だけではなく、マッチョの人たちは
なんか薄着な気がしませんか?
あれはきっと、筋肉量が多いため
体温の発熱量が多いのではないかと考えます。

いやいや、マッチョにはなりたくないし、運動嫌いだし。。。
そういう方が多いでしょう。
大丈夫です、安心してください。
僕がここで提案するのは
インナーマッスルを鍛えるEMS機器「楽トレ」です。

なんだよ、営業かよ!
そりゃそーですよ〜
私、こう見えて院長なので。笑
っていうのは冗談で、
実際に代謝が上がって、体温が上がるので
冷え症の改善にも効果が期待できると
声が上がっているので
ここでご紹介しています。
楽トレってさ、インナーマッスルを鍛えて
理想のスタイルを目指したり
産後の体型を戻したりって効果を期待されていますが
そのどれもが、インナーマッスルが
鍛えられることによる結果なんです。
筋肉が鍛えらえれるってことは
代謝が上がって、体温も上がります。
その影響で姿勢が整えば
正しい筋肉が使われ代謝アップ
呼吸が深くなるので、酸素量もアップ
つまり、一石二鳥、一石三鳥といった効果が
期待できるというわけです。

ただの営業じゃないんですよ〜♪
ただですね、いくら筋肉を鍛えても
栄養不足だと、筋肉は成長しないんです。
だからやっぱり、正しい栄養学は必須なんですよね。

産後だから必要よね。

筋肉つけたいから必要だよな。
もちろん栄養がたくさん必要な時期なんですが
今はもう、どんな人にもタンパク質をはじめとする
たくさんの栄養素が必要です。
改善方法を見直そう!

スターツ出版株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菊地修一)が運営する女性サイト「OZmall」(会員数330万人)は、オズモール会員の東京女性1875人にアンケートを実施、「秋・冬に多い健康の悩みランキング」を発表いたしました。※調査期間2018/10/9~2018/10/22、オズモール調べ、一部複数回答可
ということで、
こちらも引用させていただいた資料ですが
よく見る冷え症の改善方法だと思います。
でもさ、治ってないでしょ?笑
湯船に毎日入って冷え症が治りました?
ガス代が上がったくらいでしょ?
腹巻きや靴下を履いて、冷えは治りました?
治ってないんですよ!
一般的にこうして普及している方法は
対症療法(症状が出てから、なんとかする方法)であって
根本的に改善する方法ではありません。
だって、冷え症が治っちゃったら
色々な商品が売れなくなっちゃうもんね・・・笑
せっかく、ここまで読んでいただいたのなら
今後はこうした情報に惑わされないようにしてほしい!

冷え症は万病の元!
血行が悪いことで起こる悪影響は
数えきれないほどたくさんあります。
僕は、あなたに、健康になってほしいだけです。
だからこんな長々とお伝えしています。

冷え症なんだよね〜
って笑って済ませられる状態ではありません。
冷え症は、その後
頭痛、低血圧、肩こり、腰痛と広がり
次第にカラダを病気に傾けていきます。
ここで改善していきましょう!
そして、10月の不調に負けないカラダ作りを
一緒にやっていきましょう!
栄養のことは
いつでも私「湯沢」までご相談ください。

また次の記事で、お会いしましょう!